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2025.09.18
令和7年9月2日(火)弟子屈町公民館2階講堂にて行われた「北海道東トレイル インタープリテーション全体計画 第1回ワークショップ」について、実施概要を公開いたしました。詳細は以下の通りです。
1 開会挨拶
インタープリテーション全体計画策定の目的について
(環境省 阿寒摩周国立公園管理事務所)
2 概要説明
北海道東トレイル インタープリテーション全体計画の取り組み概要について
(一般社団法人道東トレイルクラブ 代表理事 荻野 峻宏氏)
3 各種説明
(1)インタープリテーション・インタープリテーション全体計画について
(川島直事務所 代表 川島 直氏)
(2)個別地域とロングトレイルのIP全体計画の違いについて
(一般社団法人トレイルブレイズハイキング研究所 代表理事 長谷川 晋氏)
(3)みちのく潮風トレイルのインタープリテーション全体計画の紹介
(一般社団法人トレイルブレイズハイキング研究所 常務理事 相澤 久美氏)
(4)ブランディングの事例紹介
(ブンボ株式会社 代表取締役 江副 直樹氏)
4 ワークショップ
北海道東トレイル インタープリテーション全体計画の方向性について
(川島直事務所 代表 川島 直氏)
・インタープリテーション全体計画は「誰が、誰に対して、何を伝えるものか」あるいは「誰が、どんな場面で、どんなふうに役に立つのか」をテーマに設定。
・8グループに分かれ、各グループごとに円状に着席。大きな丸い紙に意見をメモしながら話し合いを実施し、1名ホストを残して他のメンバーは別のグループへと移動する。この形式で3ラウンド実施したのち、元のグループに戻る。
・グループワークで出たアイデアをA5の紙に書き出し、カテゴリ分けを行い、翌日の検討会の材料とした。
各グループに分かれて、円状に着席。各自メモを残しながら話し合いを実施。
3ラウンドを終えて、元のグループに戻る。ここから、グループワークで出たアイデアをA5の紙に書き出していく。
A5の紙に書かれたアイデアを張り出しながら、カテゴリ分けを行う。
アイデアとカテゴリの詳細は、以下の通り。
(WSアイデアの写真①)
(WSアイデアの写真②)
(WSアイデアの写真③)