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    2025.07.17

    歩く上で注意すべきことはありますか?

    ハイキングは、自然の中でのアクティビティです。自己の安全管理は自己判断・自己責任が基本です。事前に情報を十分に収集し、しっかりと計画を立ててから歩きましょう。「トレイルを歩く」にて、北海道東トレイルを歩く際に注意していただきたいことをまとめています。特に、ヒグマやキャンプ(宿泊)、畑作・牧草地エリアの歩行、道路情報、気候については事前にご確認いただいた上で歩いていただくようお願いいたします。また「お知らせ」で、最新状況についてもご確認ください。

     

    以下の点にもご留意ください。

     

    休憩、キャンプの場所を選ぶ

    休憩する時には地面への影響を減らすように心がけましょう。キャンプは野営場・キャンプ場か、地域住民等に確認して許されている場所で行ってください。特に国立公園区域内での無許可でのキャンプは、法律によって禁止されています。

     

    地域や動植物への配慮

    地域の営みへの配慮をしましょう。また、トレイルが通る自然の中には野生生物が棲み、植物も自生しています。「お邪魔させてもらっている」ことを意識して歩きましょう。

     

    歩道を守る

    歩道以外を歩くことを控え、自然への影響を考慮しましょう。

     

    ゴミは全て持ち帰る

    持ち込んだものは残さないようにしましょう。水や土を汚さないようにするなど、自然環境への配慮が必要です。トイレは計画的に利用するようにしましょう。

     

    火の取り扱いは細心の注意

    火器使用時は最大限の注意を払いましょう。焚き火は指定された場所でやりましょう。枝や木は人の力だけで折れる枯れたものや拾えるものだけにしましょう。特に国立公園区域内での無許可での植物の損傷や採取は、法律によって禁止されています。

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